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「ハスカップは目に良い」とか「ジャムにするとおいしい」というような、一般的なハスカップに関する有名な話しではなく、ある意味不必要なハスカップに関する雑学を紹介します。
興味のある方は、読んでみてください。
※ちなみに、このページのトップの花はハスカップの花です。見たことありますか?


ハスカップという言葉は、アイヌ語の「ハシカプ」に由来していて「枝の上にたくさんなるもの」という意味です。
ハスカップにはもう一つ「ユノミ」という名前があります。地元のお年寄りなどには、この名前で呼ぶ人が多いのです。「ユノミ」もまた、アイヌ語の「エ(頭の)ヌミ(粒)タンネ(長い)」に由来しているといわれます。
ハスカップの木には細長い粒の実をつけるものと、丸い実をつけるものがあって、細長い実をつけるものを「エヌミタンネ」と呼んだというのです。それが、「ユノミ」に変化しました。
ちなみに、 和名は「クロミノウグイスカグラ(黒実鴬神楽)」で高さ2メートルほどになるスイカズラ科の落葉低木です。
和名の由来は、黒い実がなるウグイスカグラ。ウグイスが鳴くころに花が咲き始め、その花の咲く姿は神に捧げる舞い、神楽の舞いに似ているからだとされます。
それから、洋名は「ハニーベリー」と言うそうです。由来は調べましたが謎のままです・・・・。知ってる方がいたら、是非教えてください。

「ハスカップ」は、シベリアを源流とする北方系の植物です。日本では北海道と栃木県の日光戦場ヶ原、静岡県の荒川岳に限って、わずかに群生しています。平地に群生しているのは北海道内でも勇払原野だけだそうです。
この「ハスカップ」のふるさとは、シベリアのバイカル湖の周辺だと考えられています。
古くからアイヌの人々は「不老長寿の妙薬」、「幻の実」としてこの実を珍重してきました。
黒紫色の実は、食べると独特の酸味とほろ苦さがあり、その果汁はルビー色をしています。実の表面の皮はとても薄くデリケートなので、野生の実も畑の実も一粒一粒、人の手によって丁寧に摘み取られます。収穫時期は短く、生の実では保存が難しいため、「幻の果実」などと言われています。

ハスカップは薬ではありませんが、北海道では「不老長寿の実」といわれ、古くはアイヌの人々も珍重していました。鉄分やビタミン類が多量に含まれていますし、ビタミンEに含まれるポリフェノールの一種でa−トコフェロール・アントシアニンが多く含まれ、ブルーベリーの数倍の含有量があるとされています。アントシアニンについては、強い抗酸化作用が確認されています。抗酸化作用は、発癌や動脈硬化などの危険因子とされる活性酸素を退治する働きで、血圧抑制効果や 細胞活性化、老化防止作用、肝機能の向上も期待されます。また、ハスカップにたくさん含まれているアントシアニンの色素のシアニジン−3−グルコシドは目によいとされ、注目を浴びています。
※調べた本人も、詳しくはわかっておりませんので細かい所は突っ込まないで下さい。(^▽^;)

ハスカップは北海道の限られた地域でしか栽培されていません。収穫期は6月末から7月中旬の約3週間ほどと短く、摘み取りから選別まで手作業で一粒一粒行います。手数がかかるうえ収穫量が少なく、生産者にとっては扱いにくい作物なのです。
しかも、他の果実と比べて実が柔らかく潰れやすい為、流通するハスカップの殆どが加工品なのです。
ですから、冷凍果実はもちろん、生食用のハスカップはとても貴重なのです。
是非一度当農園にお越しいただいて、摘みたての生の味をお楽しみ下さい。
   

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